社訓
人和
人和は、人間は平等であるという人間尊重の精神に基づき、互いに対等かつ自由な立場で、正直で活発な議論を通じ、構成員全員が力と方向を合わせ、目標に向かって進むことを意味する。
東国産業は人和の精神で、平等な関係の中、自律かつ能動的な議論を通じ、持続的に成長していく企業を目指す。
創意
創意は、新たな研究や開発のみを意味するのではなく、新たに要求される合理的な対策と効果的な方法を見つけることを意味する。
東国産業は、創意を自ら実践する努力を通じ、時代に先立つ企業を目指す。
経営理念
我々は、人間生活の向上と改善に必要である製品を産出し、さらに、文化の発展に寄与する。 この目的を達成するための具体的な方法は、時期の変化と伴い、全社員の力と時代の知恵を集めて決定する。我々はものづくりの前に、これらを生産する人材を育てることに力を注ぐ。このため、全ての人は平等に機会を与えられ、平等に努力することを原則とする。
また、人材を養成し、登用することに力を注ぐ。
我々の製品の品質は優秀で、価額は競争力があり、なおかつ完璧なサービスでなくてはならない。 従って、企業として、利益が目的ではなく、我々の努力の結果として適切な報酬を得る。利益の多少はコスト意識、品質の優劣、サービスの量が努力の尺度となる。
我々は時代に伴い、全ての制度を改善することに力を入れ、また、新しい技術の革新をリードする。 良き伝統と習慣は尊重しながら、進歩と向上に向けての改革と改善に、さらなる発展を求める。全ての面において、競争は、発展と進歩のベース、つまり原動力となる。
但し、過度な競争は破壊の道であるため、企業内、企業間の協力に尽力する。 経営は全体の知恵を集め決定、執行し、結果の補償は全ての従業員の資本に配り分けられるべきであり、それと共に社会にも還元すべきである。経営責任に関する意識には、確固とした上下の区分があり、最終的には、経営上層部がこの責任を負う。
2024 経営方針
持続可能な競争力の確保による価値経営の実現